オレオレ config.rb を晒してみる

.vimrcを晒す系エントリはたまに見かけるけど、config.rbを晒す、ってのは見ないなぁ、なんて思ったので、勢いで晒してみることにします。

これといって特殊なことはしてないですが、ちょっぴり解説。

sass_options = (environment == :production) ? { :debug_info => false } : { :debug_info => true }

output_styleと同様に、ChromeのDeveloper Toolsで、開発時にSassファイルの行数を表示させる為:debug_infotrueにしてます。

Sass::Script::Number.precision = 10

Sassの演算(除算)で得られる数値の小数点以下の桁数を増やす

詳細は上記エントリーから。

小数点以下の桁数を10としています。

on_sprite_saved do |filename|
...
on_stylesheet_saved do |filename|
...
on_stylesheet_error do |filename, message|
...

Configuration Reference - compass

スプライト画像保存時・CSS保存時・CSSエラー時に、ruby-growl を使って Growl で通知するようにしています。

sass-compile.vimの設定で、コンパイルが走る前後にも Growl で通知をしているので、

コンパイル → CSS更新 → コンパイル後と3段階で通知されるので、確実にファイルの更新を確認する事ができています。

Growl通知使ってる方をあまり見かけないので、参考になればと。